東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 株式会社トヨタモーターセールス&マーケティングは、1月30日に東京・お台場で開催される「トヨタモータースポーツ活動発表会」において、FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦するトヨタ・レーシングのために新たに制作したオリジナル楽曲とミュージックビデオを発表します。
トヨタのハイブリッド技術は、環境性能の側面から広くご支持いただいておりますが、更に加速性能も向上させ、Fun to Driveの要素を増幅させる先進技術です。その臨場感や高揚感を伝えるため、2014年日本のメーカーとして初めて世界耐久選手権(WEC)のメーカータイトルを獲得したトヨタが、日本を代表する音楽家・中田ヤスタカとタッグを組みました。
▪ 中田ヤスタカ(CAPSULE)作曲!オリジナル楽曲&ミュージックビデオ
ル・マン24時間レースをはじめWECを戦う最先端ハイブリッドレースカーTS040
HYBRID。レースカーを開発するファクトリーからサーキット走行まですべての過程に密着し、大迫力のサウンドをサンプリング。日本を代表する音楽家、中田ヤスタカが楽曲に仕上げました。タイトルは”DIVE
into the HYBRID”。走りの刺激あふれる新しいハイブリッドの世界観へ飛び込んでほしい、という思いを込めています。
▪ URL: http://www.toyota-global.com/events/motor_sports/wec/dive/
▪ YouTube:
https://www.youtube.com/watch?v=sc8m3RBP2_M
ハイブリッドレースカー特有のモーターとエンジンが奏でる特徴的な大迫力サウンドを、ぜひヘッドホンでご体験ください。
▪ 中田ヤスタカ(CAPSULE)プロフィール
2001年に自身のユニットであるCAPSULEでCDデビュー。以降、Perfume・きゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースをはじめ、SMAP・山下智久・椎名林檎などへの楽曲提供、アニメ映画「ONE
PIECE FILM Z」オープニングテーマ曲や「LIAR
GAME」シリーズのサウンドトラック、TV・ラジオ番組のテーマ曲制作など多方面にて活躍中。昨今は日本人初のカイリー・ミノーグへのリミックス提供をはじめ、映画
「スタートレック イントゥダークネス」挿入楽曲、「アップルシード
アルファ」テーマ曲の制作に携わるなどグローバルな活動が目覚ましい。また2015年春に開業する北陸新幹線金沢駅の発車予告音を手掛けたことは日本中の注目を集める一事となった。その自由奔放かつ刺激的な楽曲群は音楽界のみならず、服飾や美容、映像などクリエイティビティを共有するシーンからも熱い支持を得ている。また自身のレギュラーパーティーの主宰・メインアクトを務め、ワールドワイドの大型フェスやファッションショーイベントなどにも出演している。
▪ スペシャルコンテンツ:収録されたレースサウンドを“ハイレゾ”音源で公開!
サンプリングされた音源は、今話題の「ハイレゾ音質」で公開。CDを越える音質で聞くTS040
HYBRIDのレースサウンドは、レースマニアも音楽マニアも必聴です。この音源を自由に使って、自分だけの音楽を作曲することも可能です。
▪ FIA世界耐久選手権概要
FIA世界耐久選手権(World
Endurance Championship=WEC)は、国際自動車連盟(FIA)が統括する世界選手権のひとつ。
WECはル・マン24時間の運営やヨーロッパとアジアで展開されているル・マン・シリーズを統括するACOとFIAが協力しあって規則を作成し、選手権の運営にあたっています。
トヨタは最上位クラスであるハイブリッドカーカテゴリーLMP1-HにプロトタイプレーシングカーTS040
HYBRIDで参戦しています。